本の紹介
本書は、古代(弥生時代)から近世(幕末)までの日本の甲冑の歴史と構造を500点以上のイラストとともに紹介していく甲冑図鑑です。
図鑑部分は歴史編と構造編に分かれていて、歴史編では各時代の代表的な胴、兜、袖、小具足を図解し、構造編では、金具廻、威毛、金物、小札など甲冑を形成する各所を図解しています。また、歴史編では、各時代の代表的な人物の甲冑姿をイラスト化し、さらに、難しい甲冑用語に対して理解を助けるために、2000語を超える甲冑用語集を基礎編と応用編に分けて収録しています。
本書は、古代(弥生時代)から近世(幕末)までの日本の甲冑の歴史と構造を500点以上のイラストとともに紹介していく甲冑図鑑です。
図鑑部分は歴史編と構造編に分かれていて、歴史編では各時代の代表的な胴、兜、袖、小具足を図解し、構造編では、金具廻、威毛、金物、小札など甲冑を形成する各所を図解しています。また、歴史編では、各時代の代表的な人物の甲冑姿をイラスト化し、さらに、難しい甲冑用語に対して理解を助けるために、2000語を超える甲冑用語集を基礎編と応用編に分けて収録しています。