副題:家康が恐れた最強軍団
シリーズ名:Truth In History
巻数:5
著者:相川 司
定価:本体1,800円(税別)
A5 272ページ
ISBN 4-7753-0406-2
発行年月日:2005年07月15日
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電子書籍版あり
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本の紹介
戦国を駆け抜けた三代の智と武
戦国大名の群雄割拠、豊臣秀吉の天下統一、関ヶ原の戦い、徳川家康の江戸幕府開設、大坂冬の陣・夏の陣──。この未曾有の激動期に約100年に渡って活躍した真田一族。
その類まれなる一族を、俗に“真田三代”と呼ばれる、真田幸隆(ゆきたか)、真田昌幸(まさゆき)、真田幸村(ゆきむら)の活動を中心に、今一度史実に即して検証する一冊です。
■書籍内容■
I 真田前史 信濃の小土豪一族の末流
II 謀略の将 真田幸隆―最強武田軍団の前線司令官
III 奇謀の将 真田昌幸―国持ち大名への道
IV 奇略の将 真田昌幸―「関東乱入」の夢
V 智謀の将 真田幸村―孤高の牢人・大坂入城
VI 知略の将 真田幸村―「日本一の強者」散る
VII 計略の将 真田信之―「真田家」を守り通した名君
VIII 真田一族&関係周辺人物略伝