本の紹介

「星座占い」ならよく見るけど、「占星術」と言われると、なんだか難しそうなイメージはありませんか？
ホロスコープとか、アスペクトとか、面白そうだけど、専門的すぎて入りにくい、そんな人のために、歴史から用語、最新の理論、有名な占星術師など、西洋占星術の基礎知識を図解でわかりやすく解説したのが本書です。
占い師になりたいわけじゃないけど、占星術はちょっと気になるという人にお勧めの一冊です。

【目次】

第１章　基本的知識

• No.001　伝説的起源
• No.002　歴史的起源
• No.003　西洋への伝播
• No.004　アラビアからヨーロッパへ
• No.005　インドから日本へ
• No.006　天王星の発見以後
• No.007　ホロスコープとは
• No.008　感受点
• No.009　10惑星
• No.010　太陽
• No.011　月
• No.012　水星
• No.013　金星
• No.014　火星
• No.015　木星
• No.016　土星
• No.017　天王星
• No.018　海王星
• No.019　冥王星
• No.020　12のサイン
• No.021　トロピカル方式とサイデリアル方式
• No.022　白羊宮
• No.023　金牛宮
• No.024　双児宮
• No.025　巨蟹宮
• No.026　獅子宮
• No.027　処女宮
• No.028　天秤宮
• No.029　天蠍宮
• No.030　人馬宮
• No.031　摩羯宮
• No.032　宝瓶宮
• No.033　双魚宮
• No.034　ハウス・システム
• No.035　ハウスの意味
• No.036　アスペクトの種類
• No.037　複合アスペクト

第２章　理論と実践

• No.038　ホロスコープの作成
• No.039　ホロスコープの解釈
• No.040　解釈例1　容貌と性格
• No.041　解釈例2　相性
• No.042　解釈例3　結婚
• No.043　アラビック・パーツ
• No.044　デカン
• No.045　シェイプ
• No.046　ホーラリー占星術とエレクショナル占星術
• No.047　太陽宮占星術
• No.048　マンディーン占星術
• No.049　地理的対応
• No.050　未来予測
• No.051　ホロスコープの補正
• No.052　ウラニアン占星術と宇宙生物学
• No.053　ハーモニクス
• No.054　ハーフサム
• No.055　１３星座占星術
• No.056　サビアン占星術
• No.057　血液型占星術
• No.058　火星効果
• No.059　月の魔力

第３章　人物と事件

• No.060　ヘルメス・トリスメギストス
• No.061　ベロッソス
• No.062　マニリウスの『アストロノミカ』
• No.063　ローマ皇帝と占星術師
• No.064　クラウディウス・プトレマイオス
• No.065　中東の占星術師たち
• No.066　ヴァラーハミヒラ
• No.067　バグダッドとカイロ
• No.068　アブ・マアシャル
• No.069　ビールーニー
• No.070　マーシャッラー
• No.071　サービ教徒
• No.072　ヨーロッパの占星術師たち
• No.073　マイケル・スコットとフリードリッヒ２世
• No.074　ロジャー・ベーコン
• No.075　グイド・ボナッティ
• No.076　パラケルスス
• No.077　ジロラーモ・カルダーノ
• No.078　ミシェル・ノストラダムス
• No.079　ジョン・ディー
• No.080　ティコ・ブラーエ
• No.081　ヨハンネス・ケプラー
• No.082　ウィリアム・リリーと清教徒革命
• No.083　６人のラファエル
• No.084　ザドキエル
• No.085　アラン・レオ
• No.086　ハンブルグ学派
• No.087　エリク・ヤン・ハヌッセン
• No.088　クラフト対ド・ウォール
• No.089　ジーン・ディクソンとジョーン・キグリー

第４章　関連アイテム

• No.090　宿曜道
• No.091　他の東洋占星術
• No.092　マヤの占星術
• No.093　手相
• No.094　タロット
• No.095　錬金術
• No.096　人相
• No.097　終末予言
• No.098　黙示録の十字
• No.099　神智学
• No.100　グレート・コンジャンクション
• No.101　ベツレヘムの星
• No.102　大統領の呪い
• No.103　大プラトン年
• No.104　ニューエイジ運動