本の紹介

《目次》
【1 ストーリーを作るということ】
ストーリー作りはどんな作業?
ストーリーの土台を探す
コア・ストーリーから始める
コア部品のバランス
演出を加えてエピソードを膨らませる
こうして作るストーリー
【2 アイデアの出し方】
アイデアは降りてこない
自問自答で連想する
考え過ぎないことも大切
作りたいものが思い付かない
コア・ストーリーを手掛かりに発想する
何から始めても構わない
初めにキャラクターありき?
舞台となる場所からアイデアを出す
アイテムからアイデアを出す
世界設定からアイデアを出す
5W1H は自然と考えている
構成から連想していく
【3 ストーリーを錬る】
ストーリー作りのための作業手法
場面を並べて構成する
起承転結
序破急
ストーリーのなかでは出来事が起こる
ストーリーのなかでは何かが変わる
ストーリーには絶対的支配者がいる
出来事の順番を換えると何が起こるか
時間を操作する
困ったときには行動させろ
行動するには動機が必要
ストーリーは人の行動を追う
ストーリーは交差する
人は2 つの世界を行き来する
群像劇
特定の場所に集まる人びとのドラマ
1つの目的に集まる人びとのドラマ
モデルを基にストーリーを作る
実は○○だったんです
伏線を張る
【4 ストーリーの部品と演出】
ストーリーを左右する部品と演出
ストーリーをもっとおもしろくしよう
キャラクターを作る
キャラクターの属性
キャラクターの個性
作り手の視点
平凡な性格を個性にする
キャラクターを描き分ける
ストーリーを動かすキャラクター属性
キャラクターを描き分ける2
ストーリーの空間作り
舞台を作る
町を作る
背景世界作り
特別なアイテムを作る
キャラに持たせるアイテム
バナナを取る方法を考える
トラック1台丸ごと演出
会話とセリフ
最後まで書き切る